「棕櫚亭」
そこは、小田急線読売ランド前駅から歩いて1分のところにある、古い家屋を改装した平屋。
普段の顔はお昼は手軽にランチ、夜はシットリとディナーを味わうことの出来る、BISTRO「棕櫚」。
そこが年4回(変動有)、まったく違う顔に変わる日がある。
大きなのぼりが立ち、ガラリガラリとガラスの鳴る引き戸を開ければ、そこは笑いの場。
有名無名に関わらず、落語の世界に魅了された噺家さんがその世界へ誘います。
あとは、場の空気と、自分の感性で笑うだけ。
笑う。笑う。笑う。
声を出して笑うこと。涙が出るほど笑うこと。
そしてお腹の底からいっぱい笑って気持ちがいっぱいになったら、
今度は空っぽのお腹にカフェ・ド・シュロの大人気ケーキとコーヒーをどうぞ。
これで、気持ちもお腹も充電完了です。
そんな気持ちの浄化作用を地元にも。
「棕櫚亭」はそんな場所です。